先日、学生さんたちがボランティア事業として行なっている「おうち先生」という事業をズームを利用して視察させていただいた。この事業は、新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う、学校の閉鎖やSTAY HOME状況により困っている子ども達や学生さん達を支援するプロジェクトであり、社会貢献という側面を強く感じるものでありました。
新型コロナウィルス感染拡大防止により、授業が中止になり外出もできない学生と自宅で過ごす子ども達が学習という接点から人間関係を構築、互いを支え合うことができるたいへん有意義な事業です。
ただ、この事業をプロジェクトと言わせていただいたのは、緊急事態と言われるこの状況が終息した後も。子ども達や学生さん達をとりまく社会問題を解決する一手となる可能性があり、社会的使命を持っていると感じたからです。さらなる展開を期待しております。
この授業では、16人の子ども達の参加がありました。
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