前回お話をした野田山健康緑地公園に新たに整備されるのが、オートキャンプ場だ。オートキャンプに欠かせない「Wi-Fi」や「シャワー」も新たに整備される模様。さて、今2月定例会では、この野田山健康緑地公園が指定管理者制度を導入し、このような施設に生まれ変わることから、富士市休養林条例の一部が改正された。地方公共団体には、行政財産と普通財産という区分で所有する財産がある。行政財産とは、行政目的がある財産のことで、市民の皆さんの福祉の向上を目的とすることから、その具体的目的や運用について条例で定めなければならない。そこで、指定管理者制度(業務委託を超えて、民間のノウハウを生かした制度)を導入した運用などについて条例で規定をしたということだ。
何れにしても、今年の夏が待ち遠しい。さらには、「ゆるキャン2△」の実写化も待ち遠しい。リンちゃんとナデシコちゃんらが来てくれることを心から祈念してます。
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