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令和2年11月より市長への「手紙の受付取り扱い基準」が改善され、より迅速に運用できるようになりました。 

​⇧結果

令和2年9月定例会で、以下の3項目について質問しました。

1)市長への手紙、平常時ではない業務対応について

​新型コロナウィルス感染症については、未知への対策であるため災害時と同レベルでの対応が必要であったが、通常業務体制であったことから緊急時の業務対応について提案をした。また、社会を安心させるための適切な広報広聴業務についても提言させていただきました。

【市長答弁】

今後、再び緊急事態宣言が発令されるような場合には、その状況を災害と捉え関係業務を優先し、非常時と同様の対応をしていくよう検討してまいります。また、議員からご提案いただいた市民からの意見を精査、抜粋する方法も含め、調査研究し、よりよい制度となるよう市長への手紙のあり方について検討してまいります。

2)業務記録の取り扱いについて

住民が知らないうちに交通標識が変更になる事案が発生している。交通規制の変更については、地区住民の交通安全に大きな影響があるため、確実な周知を行うためにも、警察との協議記録を適切に取り扱うよう提言しました。

【市長答弁】

今後、警察との交通規制協議に際しましては、協議箇所だけでなく、その周辺に規制の影響が及ぶ可能性について確認するとともに、警察には地域の皆様が戸惑うことがないよう、交通規制に関わる丁寧な事前説明をしていただけるようお願いしてまいります。

3)学校給食費の公会計化について

​学校給食の安定的な実施、経理面での透明性の確保、保護者の利便性、教職員の業務負担の軽減等から、学校給食の公会計化について早期実現を求めました。

【教育長答弁】

令和5年度から学校給食費及びその他の学校徴収金につきましても、公会計化を行いたいと思います。尚、公会計化は徴収、管理方法の変更なので、自校方式や学校独自の献立作成は今後も継続していきたいと考えております。今後も、学校給食の意義と重要性を念頭に置き、安全でおいしい給食の提供に努めてまいります。

広報広聴
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学校給食
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